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おのものおき
「 うさうさ×こーりん 」
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小野
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非公開
趣味:
絵を描くこと、森近霖之助
自己紹介:
霖之助が大好きなヘタレ絵師です。
餅とか名乗ったりもします。

何かありましたらこちらのメアドまで。
onomonooki@gmail.com
@を半角に変換してくださいな。
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inabarin1.jpg世の霖之助好き界隈(?)ではスカーレット×霖の時代が到来してるようです。
皆さん素晴らしい姉妹と霖之助を描(書)かれますね!
毎日幸せです。
私も描こうかと思ったんですが、下手に描くとイメージを崩しそうなので描きませんw
かわりにイナバ×霖を描いてみました。
ちょっとこれをするにはまだ早い気がしますが、霖之助の懐に入って暖を取るてゐとか描いてみました。
冬場はペットを懐に入れて暖を取りますよね。
そしておまけ。
inabarin2.jpg
鈴仙は恥ずかしがり屋さん!なのです。
この漫画の霖之助は何考えてるかさっぱりですが多分きっと何も考えてないです。




今ウェブ拍手解析見てて気づいたんですが、もう一週間近くも更新できてなかったんですね…。すみません。
の割には絵はあまりできてないという(殴
いや、只今藍×霖漫画を描いてるんですが、なかなか進まなくてですね。
ページ数は少ないというのに・・・orz
頑張って次回の更新はもうちょっと早くできるようにしたいです。
無理かもしれませんが(ぇ

そして本日はぼすとーくさんからSSを頂きましたので、追記にて掲載させていただきます!
ゆか霖です。冒頭にちょっぴりえちぃ描写があるので苦手な方はお気をつけてどうぞ。
ぼすとーくさん、有難うございました!



では拍手レスです。
>あんま関係ないんだけどよ、ちょっと聞いてくれよ小野さん
>風月さんの素敵な朱鷺×霖絵を見て小話を書こうとしたんですよ、小話。
>で、プロットも(頭の中で)できたし「書くベー」と思ったら自分、朱鷺子さんのキャラ把握してない事に
>気付いたんですよ。これじゃいかんと思いニコニコでゲットした香霖堂の朱鷺子さん登場回を読んだんですよ。 
>読み終わり、「よし書くぞ」と思ったらですね。「・・・アレ?プロットど忘れこいた・・・orz」
>原作に没頭してたらどういう感じで書こうか忘れたんですよ。オワタ\(^o^)/
>ただの愚痴失礼しました
>というわけでヤンデ霊夢にお叱りを受けにいきます

なんですかこのよくありすぎるパターンはww
私もニコニコでゲットした香霖堂を読んでたら描こうと思ってた絵のネタを忘れましたw
>よりによってこのシーンですか!?  いいぞ! もっとやれぇ!!!  霖子ええですなぁ
このシーンを描かないでどこを描けというのですか!(何
霖子かわいいよ霖子!
>もっと顎を尖らせたらヒドすぎて逆に気持ちよくなると思いますよ!
私にそんなことをする勇気はありませんww
>拍手をしていたと思っていたら、していなかった(ry それはそうとお疲れ様です
>そしておのさんの描く霖子いつもエロいと思います。かわいいよ! byドルルン

そんなことないですよ!ぜんぜんえろくないですよ!
あ、霖子で思い出しましたが、霖子を落書きしたのがあったので貼っておきますね。
maririn10.jpg







>や、やっべ!子~りん可愛すぎる!SS書きたくなっちまったぜ・・・ 
>それとSSの『例のシーン』の絵描いてくださってありがとうございます!w(鬼干瓜) 
いえいえ、勝手に描いてすみませんw
鬼干瓜さんの霖子さん可愛くて堪りません!続き楽しみにしてますっ^^
そして子ーりんSS是非書いてください!
>やった!? 死亡フラグデタ!!  コレ デ アン シ ン  シ テ   ネ ム   レ    ル
なんだかヤンデ霊夢に妙な依存性がww
どうか永眠なさらないように気をつけてくださいw
>子こーりん愛し過ぎて死にそうで愛でるまでは死ねないんだぜwwwww
>とりあえずおのさんラヴュー

確かに、子ーりんを愛でない限り死んだとき確実に悪霊になりそうですw
ラヴューとか言われたら恥ずかし嬉しいんだぜ!
>ssは数で勝負するという駄目ss書きの典型ですから音速が遅いとかそういのはないかと思われます。という
>か、おのさんだって絵を描くの普通より早いし綺麗だしおいしい(霖子的な意味で)しで文句ないってばよww
>by芦桐

と励ましのお言葉を頂いたそばから更新停滞しててすみませんorz
音速速くなりたいです!
>しまったー!ぶ、ブログなの忘れてた…すんません、お手数お掛けしました(;; by 禊
いえいえ、お気になさらず!
もっとうまくうpする方法が見つかればよかったんですが・・・orz
>藍×霖ネチョは子ーりんverを想定していましたが、お兄さんver1wo
>ぎゃー送信した!? コホン、お兄さんverを空想したら口から鼻自我でそうな勢いにもう燃えてきたので
>是非お兄さん霖でお願いいたしたく候!  嗚呼!藍も霖もどっちも大好きさぁ!!
了解しました!( ゚∀゚)o彡藍霖!藍霖!
>絵チャ、お疲れ様でしたー。皆さん絵は上手いし、話は面白いしで最高でした
>ただ、私は午前3時以降の記憶がない…つまり、寝落ちってことさ。orz
>不覚!あまりに不覚!!一生の不覚かもしれないですよ。(涙)
>とりあえず、次回があるなら、それまでにマウス絵の練習とかペンタブを(ry
>あと、今更ですが拍手絵の魔理沙が素敵に可愛すぎる件について(ry

お疲れ様でした!楽しんでいただけたようで何よりです^^
寝落ちしないためにも、次回は是非お昼寝をw
拍手魔理沙への反応有難うございます!
あの魔理沙はロリ度当社比3割くらいで描いたつもりです。(そうは見えませんけど
幼女はいいねぇ・・・(ぇ
>どうも、絵チャに参加させていただいたユキトです。ロムしかしていなかったのですが 
>とても楽しかったです!!こーりん描けなかったのが残念!
>次に参加するときはかけるようになっておくので、また参加させてください!
>でわ、更新もがんばってくださいね~(・∀・)ノ by雪兎

先日はご参加有難うございましたー!楽しんでいただけたようでよかったです^^
次回は是非雪兎さんの香霖を拝見したいものです!(`・ω・´)
>バカップルな魔理霖をリクした者です。書いて頂いて有難うございます!
>あんな2人も偶にはいいんじゃないでしょうか。感謝感激雨あられ!

リク有難うございました!遊びすぎな絵ですみませn(殴
流石にあの絵で魔理霖されるのは気味が悪い気がしますw
>王子こーりん別人www それと、「いや、誰だいコレ」っていう迅速且つ正確な突っ込みが素晴らしい。
きっとしばらく会わない会ってなかったのか知りませんが、その間に記憶が美化されてしまったのでしょう。
顔面がぱんつじゃなくて良かったです。
霖之助はああいう突っ込み役が似合うと思うんです。(何
>ss見ましたが…素晴らしいじゃないかああぁぁぁ!!!1!!!1!(鬱陶しい
>子ーりんの可愛さは犯罪級ですね。っつーか寧ろ犯罪ですね。挿絵も良かったっすよ!霊夢×子ーりん株
>急上昇。しかし、ゆゆ子ーりんも急上昇(どっち

大っっ変素晴らしいですよね!!!1!!1!!
そうですね、あの愛らしさはもはや罪ですね。悪い子にはおしおk(ry
子ーりんに関しては一体誰を応援したらいいのかわからなくなってきましたw
>先日はどうもw妄想が濃いw けど香霖自身イケメンキャラなんでそこまで現実と違いはな、い?(チェイン
どうもですw絵柄を正せば大分本物に近づくと思いますが・・・王子服は無いですねw
>チャットカオスww あと最後の霊霖漫画から既に三週間以上経過している件について
ええと…べ、別に忘れてるわけじゃないんだからねっ!
今はリクエストがたまりすぎてるからもうちょっと消化してから描こうって思ってるだけなんだからねっ!
>ちょwwwおまwww霖子かわいすぎ食いたいwwww(何
私も食いたいwww霖子うめぇwwww(ぇ
>萌える香霖やカッコいい香霖だけでなくキモイ香霖にも定評のある小野氏
うわっ3つ目の定評はいりませんww
というか前2つの定評もありませんw
>クロ>なんでしょうねこの魔理沙の想像内で生成されたこーりん、かなり少女チックですな想像ですね
>いったい魔理沙の想像内ではいったいどんなファンタジーが 少女妄想中てな感じ?

魔理沙も一昔前の少女漫画を読みすぎのようですw
恋色乙女なのできっと妄想も激しいのですよ!
>なんて美しい霖之助www
もっと上手い人が描けば化粧品のパッケージにもなれそうですww
>霖之助が攻め、魔理沙が受けのネチョなんてどうでしょうか?
うーん、霖魔理ですか。何度か挑戦してみたんですが私には無理でしたorz
どう足掻いても霖之助が受けにwましてやネチョなんてっ!
読む分には良いのですがね・・・。
>いつも更新楽しみにしてますぜ。
>スイカに酔いつぶされてつまみ(もちろん性的な意味で)にされるこーりんをリクエストしてみる
>おのさんのサイトに出会ってから妄想と電波が止まらないっすwww
>これからも頑張ってこーりんを書いてくださいね。(もちろん性的意味で)

妄想と電波だらけのサイトと管理人でサーセンww
スイカ×香霖頑張りますね!(もちろん性的な意味で)
>>劇場版ナデシコの黒アキトなこーりん もしくはルリルリでぇ!!
>霖「君の知っている森近霖之助は死んだ。彼が生きた証、受け取ってくれ」
>魔「それ、カッコつけてるぜ」
>こんな感じだぜ、小野氏!

う、うーん…ノリはわかったけどやっぱり実物見ないとどう絵にしていいかわからないんだぜ!
>>交代制で3週間後
>仮に霊夢の前がゆゆ様で一日交代だとする。つまり子霖を狙ってるのは21+ゆゆ様で22人となる
>ゆゆ様以外の狙っている面子は魔理沙、霊夢、ゆかりんが鉄板なので残り18人
>さぁ、バトルロワイアルだ!
SSを読んでるときは全然考えてませんでしたが、よく考えたらそんなにライバルがいるんですねww
なんという東方BR


こっそり拍手絵追加してます。1種だけですけどね…。


                                                            





                                                                     
                                                                     
                                            
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「ふぁ……ぁぅんっ!」
 灯りも殆ど差さない部屋に嬌声が響く。自分の上で快楽に咽ぶ彼女の姿を見ながら、彼も普段の姿からは想像出来ないほど興奮した様子で彼女に、そして自分自身に快楽を与える。露になった肌は汗とお互いの体液で妖しく光り、興奮の為か激しい動きの為か、桜色に染まっている。
「だ、だめっ……も、ぅ……っ!!」
「う、あ……!」
 彼女が切羽詰った声を出し、彼も限界が近い事を知る。少しばかり体勢を変え、彼女の身体を抱き締める。絹よりも滑らかで、陶磁よりも白い彼女の肌に口付け、一心不乱に快楽を貪る。
「あ、あ、あっああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「くっ……!!」
 彼女の身体が硬直し、絶頂に達するとほぼ同時に、彼も彼女の中で果てた。彼女は自分のの中に放たれる熱い塊を感じながら、快楽に狂った目で彼を見据える。その、余りにも扇情的な光景に、彼は彼女の名を呼ぶ。
「紫……」
 彼……森近霖之助の声を聞いて、八雲紫は、なお艶のある笑顔を見せた


「人が外見に因らないわね、何時もの事ながら」
「……どういう意味だい」
 情事の後、霖之助の胸に頭を預けながら、紫が呟く。見た目は華奢な霖之助だが、胸板はまぁまぁ成人男子といったところか。寝物語には少々味気ない台詞に、霖之助が視線を向ける。
「昼間の貴方しか知らない人がさっきまでの貴方を見たらどう思うかしら、って事よ」
 紫は少女の様に悪戯っぽく、それでいて女としての魅力に溢れた笑顔でさらりと返す。否定できる材料も無く憮然とする霖之助に、紫は更に追い討ちをかけるに言葉を紡ぐ。
「ご不満なら……昨日の夜、蓬莱の薬師を抱いていた時の貴方の姿でもいいわよ」
「……覗きは感心しないね」
「あら、失礼な。愛しい人の姿を何時までも追っていたいというのは、乙女の恋心よ」
 昨晩の情事、それも彼女とは違う女性との逢引を知られても霖之助は平然としている。いずれ紫にも分かる事だったというのもあるし、それになにより――
「『貴方が誰を抱いても構わないわ。最後には私の所に戻って来てくれるんですもの』」
「君も彼女も物好きだよ、僕が君達の所に戻る保証なんて何処にもないだろう?」
 昨晩の逢引相手、八意永琳が別れ際に呟いた台詞を口にした紫に、霖之助は呆れた様な顔を向けた。永琳も同じように霖之助が紫と通じている事を知っている。その事を踏まえた上での台詞だった。よっぽど自信があるのか、それとも実力行使で相手を「片付ける」のか。
「分かるわよ、だって貴方は私に夢中だもの」
「生憎と永琳にも同じ事を言われたよ」
「なら、もっと私に夢中にしてあげるだけだわ」
 前者か、と霖之助は心の内で呟いた。全く彼女といい永琳といい、どうしてこうも自信満々なのか。確かに魅力的な女性である事は認めるが、もっと慎みを持って貰いたいものだ。自分の事は棚に上げて、色々と考える霖之助を横目に、紫は口元を綻ばせる。
「まぁ確かにライバルは多いわ。薬師は別として、霊夢、魔理沙、幽々子の所の妖夢に竹林の鈴仙って所かしら?もっとも薬師以外は、こんな濃密な愛の時間を過ごしているなんて夢にも思っていないでしょうね」
「生憎と僕は自分自身それ程興味を引く男だとも思えないんだが?」
「そこがいいのよ」
 本当に不思議そうに問う霖之助に、紫は殊更満足そうに微笑む。この朴念仁というか、自分自身の魅力に気付いていない所が堪らないのだ、それは永琳にしても同じだろう。「お子様」な四人のライバルに関しては何とも言えないが、兄を見るような、初心で直向な恋心なのだろう。勿論、簡単に霖之助を、愛しい人を譲る気は毛頭無いが。
「……さ、名残惜しいけどそろそろお暇するわ」
「こんな時間にかい?朝まで眠っていけばいいじゃないか」
 霖之助の身体から未練たっぷりに離れ、均一の取れた完璧とも言える裸体を惜しげもなく見せつけながら、紫は立ち上がる。上半身だけを起こした霖之助が数回瞬きをする間に、その身体はスキマから伸びた手によって、見慣れた衣装に包まれていく。紫にとってこの上なく魅力的な提案を、しかし苦笑と共に彼女は断った。
「藍が煩いのよ。それに……私は一度寝たら中々起きないわ。魔理沙に、貴方と一つの布団で眠っている私を見られたら、どうなるかしらね」
「成るほどね、僕を気遣ってくれる訳だ」
「恋する乙女でしょ?」
 完全に着替えの終わった紫が微笑む。苦笑して何も言わない霖之助に、少しだけ不満げに頬を膨らませるが直ぐに笑みへと戻る。身体を屈めて、まだ布団に座ったままの霖之助の唇に自身の唇をそっと触れさせる。霖之助は少し不機嫌そうな顔を作って見せたが、それが照れ隠しである事を紫は知っている。お互いに深い仲だ、いい加減に相手の事はよく分かって来ている。
「それじゃね、霖之助」
「次はお客として来てくれる事を願うよ」
 最後まで自分のペースを崩さない霖之助に、紫は万年の笑みを浮かべて見せる。それは確かに恋する乙女そのものの、恋心と自信に溢れた笑みだった。




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(以下小野の感想)

冒頭部分のネチョに鼻血を吹いたのは言うまでも無く。
霖之助えろいよ霖之助!(紫はどうした)
自信満々なゆかりんも可愛いけど、軽くツンデレな霖之助が可愛くて可愛くて可愛くt(ry
幻想郷の少女たちはみんな自信満々で羨ましい限りです。
私も見習いたいものです。
ぼすとーくさん、大変素敵なSSを有難うございました!
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